前回の続きです。
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いよいよ補聴器購入しなければと思い、取りあえず補聴器を扱っている耳鼻科に相談。
でも、あまり聞いた事がないですよね、補聴器を取り扱っている耳鼻科なんて。
要は、耳鼻科に補聴器取扱店が入り込み(常駐はしていない)補聴器を必要としている方が居れば直ぐ相談に乗ってあげられ、耳の様子(診断結果)も解り、直ぐ補聴器作成に取りかかれるという事ですね。
つまり、耳鼻科に行けば補聴器販売店に行く手間が省け一石二鳥ということです。
でも、まあそこで補聴器斡旋して居るみたいなものですから、慎重に検討して下さい。
ところで眼鏡屋さん、「●○市場」とか「パリー▼△」とかにも
「補聴器取扱店」と書いたノボリが立っているのをよく見かけませんか?
実は、眼鏡屋さんは補聴器メーカーが各社入っているので、ご自身の好みで選べて楽しいです。
さて、下の写真を見て下さい。
①右上は、補聴器の乾燥ケース
②右中は、一番最初に購入した「耳掛け式補聴器」
③右下は、「耳穴挿入式補聴器」
④そして、左が集音器です。
ここでは、性能や金額等は伏せさせて頂きます。
また、装着感も私が感じただけ事なのでこれで判断しないで下さいね。
今は素晴らしい補聴器も沢山出てきていますので、もし、気になる方がいらしたならば直接補聴器を扱っているお店に行って下さいね。
お願いしますm(_ _)
①は、補聴器は精密機器ですので湿気を嫌います!なので、使用後は湿気を取るため乾燥剤が入ったケースに入れ一晩過ごします。
②の耳掛け式は良かったのですが、眼鏡を掛けるようになってから邪魔になり(動くし、耳栓がうまく装着できなくなったので止めました。非常用にしています)
③は眼鏡をしても邪魔にならず良いのですが、こもり感があり自然の音とは違います。(これも非常用)
④は安価で性能も良く気に入っています。しかし、身体を動かす仕事ではチョット邪魔かな~
この他に、いま③に似た補聴器を装着しています。結構高い代物ですが性能は格段に上です。
一番長く使っていますが、何回も落としたり、数回無くしたり(雪の中から奇跡的に見つかった事も有ります)していますが愛着があります。
チョットお見せできる状態ではないので写真はご勘弁を。(^_^;)
補聴器の使用期限は5年と聞いていますが、取り扱い次第でも大夫変わるらしいので大切に扱いたいと思います。
ってか、もう遅いかも ↑(T_T)↑ で、①番さんも大切な役割を担っているのです。
人間の耳性能は素晴らしいです!
たぶんIPS細胞が世に出るまで通常の聞こえが戻る事はないかもしれません!貴方の持っているパーツが満足性能なら、本当に大切にして下さいね。
特に耳は移植しても音は戻りませんのでね(^_-)
水が入った、虫が入った、大きな音がし耳鳴りがする!ご注意を!
では♪(゚▽^*)ノ⌒☆